セルライトの発生しやすい部位は、太腿、ヒップ、ふくらはぎ、下腹部などの「ダイエットや運動をしてもなかなか痩せない」部分に集中しています。セルライトを放置しておくと、新陳代謝低下の悪循環が起こり体の線のバランスが崩れてしまうだけでなく、肌への悪影響が出ます。セルライト対策をしっかりしませんか・・・・
ホルモンのバランスが崩れたり、自律神経が正常に機能しなかったり、冷え性だったりすると、血行不良が起こり、新陳代謝の悪化による老廃物がたまりはじめ、皮下組織で血行不良によるむくみが発生します。
血行不良により、普通の状態では血管の近くにあるはずの脂肪細胞が遊離しはじめます。
遊離した脂肪細胞は、血液中の老廃物を付着させながら代謝の乱れを起こし、周囲の正常な脂肪細胞まで巻き込んで、2〜3倍の大きさに肥大化します。
このような肥大化した脂肪細胞同士が付着して大きな塊となったものが「セルライト」です。
こうして肥大化した脂肪細胞によって、ただでさえ血行不良状態の血管がさらに圧迫され、血行障害がますます深刻になります。
当然、脂肪細胞の遊離にますます拍車がかかり、セルライトがどんどん増えるという悪循環に陥るのです。
また、脂肪細胞の周りにあるコラーゲンの代謝も衰え、コラーゲン自体が固く変質してしまいます。そのため、脂肪細胞をくるんでより頑固なセルライトになってしまいます。
セルライトの発生しやすい部位は、太腿、ヒップ、ふくらはぎ、下腹部などの「ダイエットや運動をしてもなかなか痩せない」部分に集中しています。
もともと脂肪の多い部位で、さらに下半身の血行が悪くなりがちなため、セルライトができやすいのです。
といっても、これは女性だけ。男性の場合は、脂肪細胞の構成が女性とは異なる為、発生しにくいのです。
もともと脂肪の層が厚い部分に、セルライトが多く沈着するので、体の線のバランスが崩れてしまいます。
セルライト周辺の血液やリンパ液の流れが滞り、冷えやむくみの原因となります。さらにその冷えやむくみが、さらなるセルライトの沈着をうながす悪循環となっていきます。
セルライトが表面に凸凹を作って、肌のハリがなくなるだけではなく、血管を圧迫するために肌自体の代謝が悪くなって、かさつきや吹き出物などの原因となります。